医療者のためのAR アプリ! Complete Anatomy AR mode を現場で使ってみた Part.2


 

2017年9月についに解禁された

Complete  Anatomy  AR mode

 

 

実際にICで使用してみました

 

 

気腫性膀胱炎 の入院患者さん

扁桃周囲膿瘍 の外来患者さん

脂肪肝 外来患者さんへ

 

 

 

腹部CT画像とComplete  Anatomy

を同時にお見せしながら

ICしました。

 

 

 

実際の感想

 

 

complete anatomy は

画像説明でかなり役立ちました!

 

 

 

CTだけだと、

axialとか、sagittalとか、coronalとか

一断面での説明になり、患者さんにはわかりにくい。

 

 

しかし、Complete  Anatomyがあれば、

人体モデルと比較でき、

かなりわかりやすくなりました!

 

 

扁桃周囲膿瘍 

 

 

気腫性膀胱炎 (+大動脈石灰化)

 

 

 

が、ARモードは使えなかった!!

 

期待していただけに

非常に残念な結果に。

通常モードだけで十分でした。

 

 

 なぜARが臨床現場で使えなかったか??  

 

  1. 読み取ってARが出るまでに、数秒かかる

 

IC している時の、空白の間って

嫌なものですよね。

ARにすると、強制的に数秒ほど 待たされます。

 

 

 

せっかちの私には

耐えられませんでした。

 

 

2. 動かしすぎると、行方不明になる

 

また、ARの操作性ですが、

せっかく画像が飛び出てきても

ちょっとタップして動かすと

すぐ視界から消えてしまいます。

 

 

つまり、

ARじゃなくていい!

という結果に落ち着きました。

 

 

それでも、このcomplete  anatomy 通常モードは

とても素晴らしいものですので、

ぜひ臨床現場で使ってみてください。

 

 

 

また、ICに効果的か

患者満足度の向上や、IC時間の減少に役立つか。

データを集めてみるのも面白いことですよね。

 

 

 

今回の教訓から得た気づきがあったので、

医療現場において

どんな場面でARが効果的か?

真剣に考察します。

 

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