結局ARって、医療現場で使えるの? その3.


 

患者さんに、どのような体験をしてもらうか?

ここはVR/ARの強みが、活かされるところでしょう。

私案を述べたいと思います。

 

 

 

 

短時間でわかりやすく! VR/AR で何ができるか?

 

 

ARの特徴とは、一言で言うと、

可視化です。

 

 

イケアでは、自分の部屋に、virtual な家具を置いて見せたり、

地図の上に矢印を置いて、道案内をしたり、

商品カタログや、美術館では、説明文をのせたりしています。 

 

 

ここで、最も重要なことは

その「可視化」には、需要がなければいけない。 

 

 

 

つまり

Complete  Anatomyのように

 

ARにしてごらん?かっこいいから!

というだけでは、インパクトはありますが

現場で使われることはないでしょう。

 

 

 

では、どんな需要があるのか?

 

 

つまり、患者さんは 何を視たい と思っているのか?

 

 

 

1つは、病院で検査した、自分のCT/MRIの結果でしょう。

患者さんは、画像の説明を受ける時間は十分になく

見慣れない画像を、診察室の中で理解することは、困難を極めるでしょう。

 

 

しかし

 

 

もし、3D化したCT画像を

自分のスマホでAR画像として見えるようになったら

どうなるのでしょうか?

メリットは計り知れないと考えられます。

 

 

こちらは、

Unity, Vuforia, OsiriX などで、現在研究しております。

(Kudanはエラーが出てしまい、マーカーレスARは中止しております。)

 

 

 

ARの活用に関しては、

医師目線でなく

患者さん目線での取り組みが、今後の鍵となってくるでしょう。

 

 

 

 

一方、体験をする!ということに関しては、VRが強いです。

 

例えば、外来の患者さんに、

外来医師になるVR体験を提供すると、どうなるのでしょうか?

 

 

待ち時間問題に、違う角度からアプローチすることが

解決の糸口になるのかもしれませんね。

 

こちらは、シルバーウッド株式会社様に依頼して、

事案を検討して頂いているところです。

 

 

まとめ

VR, ARを医療に導入することを考える時は、

  1. Why から考え始めること
  2. 患者さんの目線で、考えること

 

が非常に重要かと思います。

様々な考え方があるところなので、皆様の御意見お待ちしております。

 

 

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