医療 × ブロックチェーン コンセンサスアルゴリズムって?


 

枯れた技術の3つ目

コンセンサスアルゴリズムのお話をします。

 

 

ブロックチェーンは分散型の管理をするため

上司の意見は絶対!という中央集権的な手段ではなく

この取引は皆さんOKですよね!?よろしいですか?

と合意を形成して進めることが重要です。

 

 

大学で友達とランチにいく場所を決めるときに

昼飯ここ行こうよ!な、ここにしようぜ皆!

っていうのとなんか似てますね。この合意形成の仕組みを

コンセンサスアルゴリズムと言います。

 

 

今回はビットコインに使用されている

コンセンサスアルゴリズム

プルーフオブワーク (Proof of work ;PoW)

について説明します。

 

 

プルーフオブワークとは

日本語に訳すと、仕事の証明となります。

ブロックチェーンの仕事とは

一種のくじ引きのようなものです。

 

 

きちん真面目に説明すると

 

 

ノンスと呼ばれる適当な数字をひたすらブロックの中に入れ続け

前のブロックのハッシュ値と取引データから、新たに得られる

ハッシュ値の先頭に、所定の数だけ0が並ぶまで計算を続ける。

(こんな感じ;000000shfpef392943m90p3ihfweodslwjo)

 

 

 

 

良くわからないと思うので、懲りずに

スムージーに例えてみます

 

 

 

 

ほうれん草、キウイ、そして

ノンスと呼ばれる謎の食材がある。私達は

ミキサーで撹拌してできるグリーンスムージーを

ブルースムージーにしなければならない。

 

 

ブルーベリーとか、ぶどうとか

そのノンス食材が見つかるまで、ひたすら実験して

スムージーを作りまくる。

1番先にブルースムージーを作った人が、勝ち。

 

 

こちらのブログがわかりやすかったので参照ください。

 

 

 

このノンスの発見競争をPoWと呼びます。

ノンスを発見した人には

ビットコインの報酬がもらえます。

これをマイニング (採掘してコインを掘り当てる)と呼びます。

 

 

ノンスを探すには、ひたすら大量の計算をしなければならず

何台ものコンピューターが必要で

電気代が半端なくかかるそうです。

 

 

そのため現在は、マイニングは電気代の安い国が活躍しており

数社の会社が独占している状態です。

この状態は、非中央集権というビットコインの理想と

離れるばかりか、彼らが結託して攻撃をしてくる可能性も出てきております。

 

 

なぜなら、ブロックチェーンが長いものが正しい

長いものに巻かれろ〜!というルールがあります。

悪人が1人でブロックを改ざんするのは大変ですが

過半数 (51%以上)の人達が、一斉にブロックを変えようとしたら大変です。

 

 

これを51% 問題といいます。 

しかし、現状この問題は発生しておりません。

なぜでしょうか?

 

 

 

 

攻撃を受けたビットコインは、価値が落ちます。

仮にわざわざ大変な不正をして、ビットコインを

手に入れたとしても、損をします。

自分の首を自分で締めているようなものです。

 

 

不正に費やす時間とコストと才能があれば

きちんとマイニングをしてビットコインを得た方が

経済的に合理的です。

 

 

コンセンサスアルゴリズムの1つである

プルーフオブワークはビットコインを支える

大事な技術の1つですが

このように弱点を併せ持ちます。

 

 

次回は最後の4つ目の

枯れた技術の話をします。

 

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