医療 × ブロックチェーン コンセンサスアルゴリズム Ver.2


 

前回、プルーフオブワークについて勉強しました。

ノンスの発見競争に勝った人が

ビットコインを報酬としてもらえる仕組みでしたね。

 

 

 

しかし、マイニングに多大な電力が必要なため

電力が安い国で、マイニングの独占が行われる

という問題が起きております。

 

 

今回、そんな問題に対応するために

考えられた別のコンセンサスアルゴリズムを

紹介します。

 

 

プルーフオブステークとは?

 

ステーク (Stake)  とは、出資金 という意味です。

これは、コインを多く持っている人がえらい!という

わかりやすいシステムです。

 

 

大量のコインを持っている人は

自分自身のコインの価値を守るために

システムを裏切らないだろうという考えに基づいている。

これで、51%問題も防げますね。

 

 

具体的には

コインの保有量が多いほど

マイニングの難易度が下がるように調整されており

より優先的に、マイニングできるようになる

 

 

医療界でいうと

 

 

医師が、論文をたくさん書けば書くほど

偉くなって出世して、雑用を振られる

機会が減り、時間と環境が得られ

もっと優先的に論文を書けるようになるってことか。

 

 

なーんか、ずるいですね。

 

 

マイニングが簡単であれば、電気代や機材が抑えられるので

比較的新しめのブロックチェーンは

このタイプを取ることが多いみたいです。

 

 

一方、このシステムのデメリットは

コインを手離さないで、抱え込む人が増えることです。

そりゃ、コインを多く長く持つ人が有利になるんなら

皆、懐に溜め込むに決まってます。

 

 

もし、通貨としての 流動性 が下がってしまうと

取引規模は小さくなり、発展せず

通貨の価値は上がりにくくなります。

 

 

プルーフオブインポータンスとは?

 

プルーフオブステークの問題を

解決したのがこのシステムです。

 

 

プルーフオブインポータンス (POI; proof of importance) は

ネットワークにとって重要な存在か 

が基準となります

 

 

つまり、コインを多く持っていることに加え

取引の多さや、取引額を評価基準としております。

 

 

プルーフオブワークを採用したビットコイン

プルーフオブステークを採用したイーサリアム

これらは 富の集中化 を起こしてしまう欠点がありました。

 

 

が、しかし

誰にでも平等にチャンスをと

プルーフオブインポータンスを採用し

富の再分配を訴えた通貨が、あります。

 

 

 仮想通貨 NEM

 

NEMとは、2015年に誕生した通貨で

New  Economy  Movementの略です。

 

 

このNEM には、他の通貨にない

独自の2つのシステムがあります。

 

 

 ハーベスティング

 

NEMを100000 XEM 以上 (約20万円) 持っていて

Nano walletという専用のウォレットを持てば

誰でも参加できるそうです。

 

 

NEMの利用者は取引をするときに

手数料を払いますが、こいつを

もらえるみたいです。

 

 

1分間に1度行われている取引の手数料を

ランダムで誰かがもらえるそうで

これをハーベストといいます。

 

 

誰が手数料をもらえるかは

POIスコアが高ければ

もらえる確率がup するとのことです!

 

 

 POI (Proof of importance) スコア

 

これもNEM オリジナルです。

不正なく、取引を多くすればするほど

上昇していくようです。

 

 

取引を多くすることで、手数料はたくさん払いますが

その分POI は上昇し、ハーベストで

収入を得るチャンスが増えるということです。

 

 

私も最近COMSA トークンを買う流れで

XEMを入手したので

早速、ハーベストをやってみようかと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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