第2回議事録 日本医療ブロックチェーン協会


 

こんにちわ、3週間ぶりの更新となります。

協会のメンバーは15人ほどに増えました。

今後もメンバーを募集しておりますので、ご連絡お待ちしております。

 

 

12月21日 (木) 、渋谷の某所で第2回のmeeting  が開催されました。

今回話し合われたのはアプリ案についてです。

 

 

大雑把なイメージとして

MVP (minimal valuable product) を作って、リーンスタートを行う戦略を取ります。

網羅思考で、全ての問題を解決してから進むのではなく

仮説思考で、計画を進めていきます。

 

 

※ 仮説思考とは、結論から逆算して、プロジェクトを進める考えかたです。

情報収集や情報分析をして全ての問題点を解決してから先に進む (網羅思考)のではなく

重要な問題の解決のみに絞ることができ、ゴールへ向けて最短距離で進むことができます。

 

 

(網羅思考はいかに危険かが面白く書いてある本です。)

 

 

議事録の内容の紹介の前に

今一度、私たちの組織の存在意義、集まった理由を

Why から出発して考えてみます。

 

 

 

 

 

なぜ、私たちの協会は発足したか?

なんのために集まったか?

 

 

今の現場に、疲弊しているからだ。

現状を変えたいと思ったからだ。

 

 

医師の紹介状、薬剤師の疑義紹介、初回問診票・・・。

医療情報を送受信する、ためておく、ただそのことだけに

どれくらいの無駄と労力が必要なことか?

患者にとっては同じ一つの情報なのに。

 

こっそり、Line や Messenger を使って情報を伝達することは

個人情報保護という観点で、アウトである。

 

 

現状どうやって情報の申し送りをしているかというと

病院の中でノートを書いたり、Fax を使ったり

手書きの手紙 (往往にして字が読めない) を使用しているのだ

この21世紀に!!!

 

 

なんという無駄な労力であろうか。

医療情報を、より安全に、より早く、より簡単に操作できることができたら・・・

みんな  happy になれるのに。

 

 

セキュリティが強い技術として、ブロックチェーンという新しい技術が誕生した。

仮想通貨では今は欠かすことができない技術であるが

今の日本の医療界では、導入されていない。

医療情報の保護という観点では、おそらく相性は抜群だという意見がある。

 

 

アプリを作って、ブロックチェーンで運用すれば

現場の負担が減るかもしれない!

では、どんな内容のアプリにするか?

 

 

さて、ここから、議事録となります。

まず2つに絞って、話し合いました。

 

 

① どんな未来を実現させたいか

② そのために必要な機能は何か

 

 

 

 

私たち医療者は、医療情報を送る/受け取るのに、

現在、医療情報の操作は大きく分けて3 つに分類される。

「送る」 「受け取る」 「貯める」

 

 

これら3つの操作を

より簡単に、より安全に、より素早く操作できるとしたら・・・。

例えば日常で使うLine のようなメッセンジャーアプリが

医療現場で使えたとしたら・・・。

 

 

Line × ブロックチェーン × 医療

 

 

Line のように、医療情報を、素早く入手できる。素早く送れる。

ブロックチェーンを使って、より個人情報を安全に守れる。

非医療者のダウンロード制限をかけることで、医療関係者のみが取得できるようにする。

こんな世界を目指したい。

 

 

患者の簡易電子カルテ

 

 

医療者のチャット機能

 

 

病院、クリニック、薬局間の情報交換 (紹介状や疑義紹介の負担がへる)

 

 

 

このiOSアプリ制作をすることができるエンジニアを探しております。

御協力頂ける方、どしどし連絡をお待ちしております。

よろしくお願いいたします!

 

 

この記事へのコメント

  1. こんにちは、医療を変えたいなと思い方法を探していたらブロックチェーンを見つけた30代医療従事者です。活動に興味がありますので良かったらぜひ参画させてください。

  2. こんにちは

    京都の病院に勤務しています。
    来春からは都内のヘルスケア関係のコンサルティングファームで勤務予定になっております。
    ブロックチェーンの医療への導入について調べている折にブログ拝読いたしました。
    大変興味があり是非お話しを伺いたい、可能であれば参画させて頂きたいと考えております。
    よろしければメール頂けないでしょうか。

  3. 興味深く拝見しています。
    先行しているシステムが沢山あるのでそれをModifyした方が早い様な気もします。
    https://medicalchain.com/ja/
    https://namcoin.net/?utm_source=google&utm_medium=banner&utm_campaign=namcoin
    加えて営利企業が参入してくれれば一気に加速し解決するとも思います。潜在市場はかなりの物だと感じるのですが…
    個人的には開発治験・市販後調査にもリンクして欲しいです。

    1. のりさん

      コメント有難うございます!
      medicalchain にはメールを送りました。

      現実的に、実績も知名度もない団体が、modifyを依頼するのはおそらくかなり現実的に困難で、おそらく相手にされないでしょう。
      医師は、病院を出て白衣を脱げばただの人になるんだと、つくづく痛感しております。
      (以前のブログ、ビジネスの呪い ご参照ください。)

      まずは、私達なりに何か最低限でもいいのでプロダクトを作って初めて、対等にお話しできると思っております。そして、日本で医療の課題をブロックチェーンで本気で解決しようと動いている、現場の医療者達がいるということが大事なのだと思います。

      私達は理想論を述べるだけでなく、行動し続けます。
      どんな未来になるかわかりませんが、lead the self, lead the people, lead the society となることを祈ってます。

      どうか、これからも暖かく見守ってください。

  4. こんにちは。
    金融機関の基幹システムの開発をしている者です。
    この活動に興味がありますり
    ブロックチェーンを用いた開発は未経験ですが、お話だけでも伺いたいです。
    もし、お力になれそうなら参画したいです。
    連絡をお待ちしています。

    1. 後ほど、直接メールを送らせていただきますね、コメント誠に有難うございます!

  5. 私はIT業界のSEをやっています!
    主に製薬メーカーの市販後調査システムの開発を行います。
    本日 block chain基盤の開発方法を調査する際、ここにたどり着きまさた。
    Block chainと医療の連携はいい話しですね、
    データの改竄ができないblockchain技術の応用になります。
    いつか時間があれば深い話しをしたいと思います。

    1. 林様

      コメントをありがとうございます!
      SEさんで製薬関係のお仕事をされているのですね。
      先日治験の方と話をして知ったのですが、確かにその領域は、ブロックチェーンと相性がいいですよね。林様のような医療とエンジニアの両方の視点を持った方は、なかなかいません。
      お互い、目指す未来に向けて、頑張っていきましょう!

      今後とも、ご指導を何卒よろしくお願い致します。

  6. 初めまして!
    似たようなアイディアをユーザー視点で考えていたところ、たどり着きました。

    是非、参加させていただきたいです!ご連絡いただけると幸いです。

    1. 加藤様

      ご連絡誠に有難うございます。

      メールを送らせて頂きますので、よろしくお願い致します。

  7. はじめまして。Blockchainのことを調べていてこのサイトにたどり着きました。
    製薬会社に勤務しており、今後の医療の在り方に大変興味があります。もしよければお話伺わせていただけると幸いです。

    1. 池様

      初めまして。
      この度は、コメントをいただきまして、誠に有難うございます。

      ぜひ、池様のお力を貸していただけますと幸いです。
      皆様にお話ししていることですが、私達もブロックチェーンの専門家ではなく医療者が中心であり、様々な企業と連携して、動きながら未来を創っている最中です。

      なので現時点で、私達が池様に提供できる技術や知識はありませんが、一緒に未来を創る仲間として、活動できましたら幸いです。(イメージとして、高校の文化祭のような、何かを創り上げることをイメージして頂ければと思います。)

      もし、本気でお考えなようでしたら、改めましてご連絡頂けますと幸いです。

      1. ご返信ありがとうごさいます。(こちらのメッセージは非公開でお願いできれば幸いです。)

        個人的な話で失礼します。
        私自身、急患で入院した経験があるのですが、消化器系の疾患で完治できず再発に怯えています。そのため、自分の健康データ管理、電子カルテ、検査データ、画像をスマホで行い、出張に行っても現地の医療期間にすぐ共有できるような仕組み、また正しい医療情報にもアクセスできるような仕組み作りを行いたいと考えておりました。

        もちろん会社的にもSCM トレーサビリティや、臨床、PMSの領域での応用に興味がありますが、患者個人としてもブロックチェーンの応用に非常に興味があります。

        速やかなデータ共有による医療従事者の負担軽減、患者の自身の健康意識向上、と社会的にも大きなメリットがあると思いますので、ぜひ直接お話させていただけると幸いです。

  8. 初めまして
    医療×ブロックチェーンでこちらにたどり着きました。
    広島で勤務医をやっています。
    是非、参加させていただきたいです。ご連絡いただけると幸いです。

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